転倒予防川柳2024 入選作品決定! 

  全国から937作品の応募がありました
  多数のご応募ありがとうございました

大賞:ちらかった へやにころがる ものわたし
      (小野莉歩 和歌山県)

 その他の入選作品についてはこちらを参照してください

 

転倒予防川柳

転倒予防のために、個人で実践していること、地域や周囲の人に勧めている事など、転倒を防ぐ工夫や、普段の生活のなかで気をつけたらよいと思うことを五・七・五の句にしてご応募ください。

皆様のウイットに富んだ川柳をお待ちしております。

また、2016年10月より、これまで5年間の転倒予防川柳大賞、佳作に、さらに準佳作を加え、
本会理事長(現 名誉会員)がコメントを加えた新刊『五七五転ばぬ先の知恵ことば』を発刊いたしました。
こちらをクリックしてください。

 

 

転倒予防川柳 過去受賞作品 

 会員サイトよりご覧いただけます。

  
                         

■転倒予防川柳大賞作品のご紹介
2011年大賞 口先の 元気に 足が追いつかず (埼玉県 掛川二葉) 
2012年大賞 コケるのは ギャグだけにして お父さん(兵庫県 奥田明美)
2013年大賞 あがらない 年金こづかい つま先が(静岡県 石川芳裕)
2014年大賞 つまづいた むかしは恋で いま段差(長崎県 福島洋子)
2015年大賞 滑り止め つけておきたい 口と足(東京都 佐川晶子)
2017年大賞 離さない 昔は君で 今は杖(愛知県 井深 靖久)
2018年大賞 つまずきは 孫は分数 祖母段差(栃木県 青柳婦美子)
2019年大賞 クラス会 終わって杖の 探し合い(愛知県 P.Nさごじょう)
2020年大賞 密減らし 増やしたいのは 骨密度(兵庫県 田村 功)
2021年大賞 いつまでも 密と思うな 骨と愛(神奈川県 佐々木恭司)
  ※2016年は、受賞者の都合でご辞退。2022年は休止。 
2023年大賞 スマホより 手すりを持って 上り下り(のほほん 愛媛県) 

◆お問合せ◆
〒389-0402 長野県東御市布下6-1ケアポートみまき内 日本転倒予防学会事務局
E-mail :(連絡先)jimukyoku@tentouyobou.jp 
ホームページ:http://www.tentouyobou.jp/index.html